四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
近年,複雑・多様化する各種災害において,地域防災力の中核を担う消防団員のスキルアップは必要不可欠であることは言うまでもなく,今後も操法訓練をはじめとする様々な訓練を実施し,消防団員の技術・技能の継承及び維持向上に努めてまいります。 ○三宅繁博議長 石川 剛議員。 ◆石川剛議員 ありがとうございます。
近年,複雑・多様化する各種災害において,地域防災力の中核を担う消防団員のスキルアップは必要不可欠であることは言うまでもなく,今後も操法訓練をはじめとする様々な訓練を実施し,消防団員の技術・技能の継承及び維持向上に努めてまいります。 ○三宅繁博議長 石川 剛議員。 ◆石川剛議員 ありがとうございます。
地域防災計画は、災害対策基本法第42条の規定に基づき、市民の生命、身体及び財産を保護することを目的とし、各種災害を未然に防止し、災害が発生した際、災害の拡大を防ぎ、適切かつ迅速に災害の復興を図るため必要な事項が定められており、文字どおり当市の危機管理の根幹とも言えるものであります。
また、市の各エリアで各種災害が発生した場合の被害想定や危険箇所を掲載した現在の総合防災マップは、平成28年3月に発行したものであり、その後に発表されたリスク情報が反映されておりません。つまり、重信川の想定最大規模による浸水想定区域、10万トン未満の重点ため池9カ所の浸水想定区域、第2期調査に係る土砂災害警戒区域、内水氾濫による浸水範囲であります。
各地で消防団員の減少や平均年齢の上昇が危惧されており、当町も例外ではないものの、近年の多発する各種災害には、地元事情に通じた消防団員の存在が何より重要であり、地域防災の要としての雄姿は大変頼もしく、日ごろの献身的な活動には心から感謝をするものであります。
このような状況の中、理事者におかれましては、国や県との緊密な連携のもと、生活再建を含む各種災害復旧支援のきめ細かな制度を立ち上げるとともに、7月13日の専決予算による災害援護資金貸付金の4億円の予算化を初め、これまで3回の予算補正を行い、事業執行のもととなる予算措置に迅速に取り組んでいただき、大変心強く受けとめています。
1つは、ラジオの聴取者は多種多様な番組を望んでいることと番組制作費を賄う収入源が、補助金や広告料などに限られているといった事情から来る経営上の懸念、2つ目に、近年急速なスマートフォンの普及により、各種災害情報アプリが開発・運用されていることや愛媛県災害情報システムと災害情報共有システム、Lアラートと言いますが、これとの連動によりマスコミを通じた住民への情報伝達が円滑化されており、FM局への必要性の希薄化
先般の台風18号を初めとする各種災害に備えるべく、こうした方々の日常の活動により、地域の安全・安心が守られていることに心から敬意を表します。災害は、いつどこで発生するか予測できず、このように住民一人一人の防災対策の実践とともに、自主防災組織や地域の消防団が相互に協力し合える体制づくりが、防災・減災を進めていく上で必要不可欠なものであると考えます。
平成12年1月に導入いたしました消防ポンプ自動車の老朽化に伴い、大規模かつ複雑多様化する各種災害に対応するため、最新鋭の消防自動車に更新するものでございます。 型式は3トン級消防専用ダブルキャブオーバー型4輪駆動、乗車定員5人、600リットルの小型水槽及び圧縮空気泡消火システムのポンプを搭載しております。
消防本部で使用しているポンプ自動車は、平成12年の初年度登録から16年が経過し老朽化しているため、複雑多様化している各種災害に対応できる災害対応特殊消防ポンプ自動車に更新いたします。事業費は4,447万9,000円でございます。 次のページをお願いいたします。 図面番号6、補助事業の重信中学校体育館大規模改修工事の配置図でございます。 昭和57年に建築された水色の体育館の大規模改修工事を行います。
本格的な梅雨シーズンを迎えるに当たり、各種災害に備えての防災対応等に、引き続き万全の態勢で臨まなければならないと考えています。 また、FM愛媛の愛南放送局が、今月1日に開局をいたしました。放送区域は町内全体の約83%に当たり、ラジオファンにはクリアな音質で新たな放送を楽しんでいただけるとともに、災害時の情報伝達手段の一つとしても、大いに期待をしているところであります。
車両とともに職員が集約されますので,指揮隊の運用や特殊車両の編成などを含めた各種災害に対しきめ細かな隊編成が可能となり,より一体的な出動態勢を構築することができます。 川之江分署につきましては,管轄区域が若干広くなりますが,車両配備は土居分署同様,従来どおりとなります。 今後とも緊急車両及び人員の適正配置に努めてまいりたいと考えております。 ○篠永誠司議長 西岡政則議員。
これらにより,各種災害通報の受け付けから出動隊の現場到着までの時間が,現在の指令システムからさらに短縮され,迅速,的確でかつ効果的に指揮命令することができますので,災害現場活動に資するものと考えております。
まず,消防本部が平成27年度に現地より2キロメートル西に移動することに伴う消防体制の構想と川之江分署のエリアについてでありますが,当市の消防体制は,現在1署3分署2分遣所体制で各種災害事案に対応をしているところでございます。 平成27年度から運用開始予定の消防・防災センターには三島分署を統合し,車両,人員等を集約することでよりよい出動体制を構築することとしております。
各種災害に対応する最前線の常備消防の体制につきましては,消防・防災総合システムの導入により,出動各車両の動態を管理することで,署所間の応援体制の確立や現場到着所要時間の短縮が図られることとなります。
消防救急艇は、島嶼部の救急事案に対し、救急救命士が現場に出場してより高度な救命処置を行いながら医療機関まで搬送し救命率を向上させることと、島嶼部や沿岸部で発生した各種災害事案に常備消防力を迅速に投入し被害の軽減を図ることを目的に導入しました。
資料ナンバー2の10ページですけども,各種災害の復旧のために対応をするとして支出されておりますけれども,国庫支出金の割合がえらい低いんではないんかと。災害だったら3分の2から補助があるというふうにちょっと記憶をしておるわけですけども,農業用などは,単純ではなかろうけれども3割程度,林業に至っては1割程度,道路橋梁では7%程度になってるのかなと。
東温市におきましても、平成18年4月12日に東温市災害ボランティア・アマチュア無線の会と情報の収集伝達で協定を締結して以来、本年7月29日に株式会社カトウ並びに松山衛生事業協同組合と東温市指定施設のくみ取り等に関する協定を締結するまで、19団体と各種災害協定を締結いたしております。
また、避難訓練につきましては、各園ともに毎月1回以上各種災害を想定した避難訓練を実施するとともに、年に1回は消防署からも来ていただいて指導を受けております。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(三好貞夫君) 薬師寺三行君。
なお、組合では各種災害から市民の生命、身体、財産を守るという消防の使命を達成するために、今後も消防業務に関する住民サービス維持に努めることにしておりますので、御協力を賜りますようお願い申し上げ、答弁といたします。 ○議長(平岡一夫君) 再質問ございますか。
このため,有識者による意見なども参考にしながら,今後国や県などによる被害想定も見直されるため,これらに基づいた各種災害に対応できる避難所なども必要であると考えておりますので,御理解賜りますようお願い申し上げます。 ○川上賢孝議長 宮崎建二福祉保健部長兼福祉事務所長。